@oyomot: RT @gaitifujiyama: ある意味、今回の新潟知事選は、民進党抜きの野党共闘体制でも条件がある程度揃った時には民進党最大の支持組織である連合から支援が得られないどころか、そこと対決するという形になっても勝てる、ということの証明になってるのではないのか? https:…
@oyomot: あれで費用対効果のメリットが生じる業界だけが生き残るようになる、という話かなあ。基本的に規模が縮小してく市場(日本とか)だとIT化って意味ないよね、って思っちゃうんだけど
@oyomot: 使い道のないシステムを売るのが仕事なシステム屋の話を聞きにいくITソリューションフェア、としか言いようのないのがまだやってるのが不思議ではあるんだが(費用対効果が見えない
@oyomot: 出版はそのへんかー。ITという道具が出てくるまで手出しできなかった、という感じかなー(もっと大まかな市場の場合はITを待つまでもなくそうなった、という感じではある。
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 教養に自信のある人間ほど「裸の王様」的思考回路に陥り易い。自動管理システムを導入した途端、売れ筋と思っていた本が売れなくなり、誰が喜んでいるのか分からない変てこな本が出回り、全体の売上げが激減しても、「これが本来の姿なのです」と説明されると…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 出版業界に横たわっている最大の問題は、若い社員たちが、狙い澄ましたスマッシュヒットや「読んでいただければ分かります。絶対に」と説いてまわるドブ板営業の時代を知らない事かもね。亡き宇山日出臣の英断無くしては津原泰水どころか京極夏彦さえ世に出な…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 自著がそうだと云いたい訳ではないので宜しく、以上の憶測がある程度当たっているとしたなら、ここ十年余りの出版物のなかには、きめ細やかな人力販促により本来の読者に発見され、大化けする本が大量に眠っている事になる。書評家たちによる「本当は売れる筈…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 「モラルハザード」とは本来「健康保険に加入した者が、その安心感から不摂生になる」という保険業界の用語。コンピュータが数字を管理する安心感から出版企画が出たとこ勝負となり、かつヒットは本来の市場ニーズを処理しきれないプログラムによる籤引きと化…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 露骨に書くと問題が生じるので今は大人しくしておくが、僕には極めて腑に落ちる発見だった。ベテラン編集者たちが「何が売れるのかさっぱり分からなくなってしまった。昔は分かった」と音を上げはじめた時期や、文学者が世代交代しなくなった凍結の時代とぴっ…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 出版点数が多過ぎるのが諸悪の根源。それは間違いないんだが、実はここ十年間はそんなに増えていない(確認して驚いた)。年間6万点台がぽんと7万台の半ばにまで跳ね上がったのが、やっぱりIT革命が流行語大賞を得た2000年の辺りで、今は8万前後をう…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 2000年代に入って、国策に後押しされ雨後の筍の如く生えてきた蓄積なさそうな企業が、書籍流通にターゲットを定めて自分たちが設計した新しいフローを売り込み、この辺で出版社が軒並みおかしくなっている。例えば晶文社はシステム導入の二年後、出版予定…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 少なくとも僕が四六判を出し始めた1990年代に「本の出荷を阻害されている」感を覚えたことはなかった。少部数なら少部数でやり繰りできていた。いつ変化が起きたのかと調べてみたら、いわゆるIT革命で書籍流通の主役がコンピュータになると同時に(原義…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: そして書店からの返品率が低い。棚差ししておけば探していた人は買っていくからだ。で、売れたから補充しようかと思うと、版元在庫はゼロになっている。版元は版元で資産と見做されてしまう在庫を抱えたくないため、書店が諦めて棚から吐き出すのを待っている…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 返す返すも馬鹿馬鹿しいので別の方向から考察。豊崎さんのイヴェントに当初新刊が対応できなかった、恩田陸、長嶋有、山崎ナオコーラ、そして津原泰水。津原は外してもいいんだが、作家としての佇まいに共通性がある。固定客が強いが、大量生産と大量廃棄の差…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 僕が最も忌み嫌うところの「誰も悪くない」結論であり、そこに生活が依存している者としては怒りどころ満載だ。ホットラインに判断能力が無いだとか、宣伝している新刊を出庫できないのが日常といった、存在意義の見失い方が凄まじい。壊れた自動販売機だ。本…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 豊崎社長が他に挙げておられる版元品切れ作家は、恩田陸、長嶋有、山崎ナオコーラ。燦然たる受賞歴の持ち主たちじゃないか、彼らの新刊なら出払うさ……と書こうとして念のため確認したら、山崎さんは燦然たる候補(まで)歴であった。物差しが一向に追いつけ…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 読書人に影響力のある人々のみならず市井のファンまでもが『#エスカルゴ兄弟』を広めようと懸命になってくださっている。身近な関係者に至っては休日返上ナリフリ構わずの決死隊だ。しかし報告は笊で水を掬わんとするがごとく「売れていない」の一点張り。そ…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: トヨザキ社長や大矢さんの誤解も宜なる哉、テレビの視聴率といい選挙の出口調査といいサンプル数は意外に少ない。それで正確な数字が得られると統計学で立証されている。Amazonでの順位、読書メーターの登録数、紀伊国屋書店のパブライン等は不特定多数…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: その営業が販売イヴェントへの商品搬入を、著者にも担当にも他のあらゆる関係者にも無断で拒否していた。「社内に見当たらなかった」は言い訳にならない。KADOKAWAは直販もしているから、だったらその在庫も用意していない事になる。弁明を待つほかな…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: また特記しておくべきは『#エスカルゴ兄弟』の本作りが営業からの要請を少なからず反映したものだという事。本日情報を整理するが、僕の記憶によれば「こういうヴィジュアル」「こういう文言」と後から後から降ってきた。いったん無茶苦茶になり、やむなく僕…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 営業がろくに機能していない事は知っていました。僕にだって書店とのパイプはある。仕方がないので昨日、故郷広島と舞台の一つ三重、及び都内の主要書店には僕が自費でまわって、頭を担当者に下げると決めたばかりだ。しかし「積極的ではない」どころか「断っ…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: 数百を「しか」と馬鹿にするなとお叱りを受けるかもしれないが、僕が三省堂あたりでサイン会をやって並んでくださる人の数が約二百人。サインのための重複購入も含め全員が買ってくださる。他方、大出版社が全国ルートとウェブ販売を駆使し、二箇月以上かかっ…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: KADOKAWAの内部調査が終わるまで『#エスカルゴ兄弟 漂泊のアドリアーナ編』の続きは提出しません。初版5,000部の25%しか売れていないと昨日断言されたばかりです。店頭在庫を考え合わせれば数百冊しか売れていない事になる。冴えない作家に…
@oyomot: RT @tsuharayasumi: KADOKAWA内部に『#エスカルゴ兄弟』を売ろうと必死になっている人々がいる事は理解しています。しかし僕にも情報網が無いではない。どういう心算か、社員でありながら売る事にネガティヴな不届者の存在も察していた。これで明らかになりました。現在…
@oyomot: RT @USAGI_koTENGU: しんり=サンからお借りした、前野ひろみち『ランボー怒りの改心』の表題作を読んでます。どういうこっちゃ。
@oyomot: そういや、プロレスの関節技(コブラツイストとか)ってアニメで表現として定着してるけど、プロレスのほうは地味な関節技より空中戦とかのが主流になってるとゆーイメージがあって、そのへん、どうなってるんじゃろう
@oyomot: イメージ的には「外で肉体労働>ズボンとか足に沿って分離してるやつ」「肉体労働しないで済む場合>安く済ませたいのでズボンにしない」みたいな
@oyomot: RT @a_la_clef: トランスジェンダーか、じゃなくても。今時「サッカー少女」も中学の制服で生まれて「初めて」スカートはくことになって戸惑う、という実例を知っています。 URL
@oyomot: いざというときには投棄できるよう旅客機の後部にスマホ金庫を外付けするとか面白いかもしれんが、そうなると、どっちにせよ使い捨て前提でしかスマホを使えなくなるのか。レンタル前提のほうが流行りそう
@oyomot: なんのために携帯機器が発明されたんだろう、みたいな話ではあるが、しかし経済効率を考えると確率で一定の不良品はしょうがない、とゆー理屈が先行するわけであるが、あ、今、思いついたがスマホ持ち込み自由の小型旅客機(一度に乗る人数を減らすことで一度に事故で死ぬ人数を減らす)が増えるとか
@oyomot: 確率論で一定数のスマホが爆発するのしょうがないと受け入れ、スマホを飛行機に持ち込まないルールが定着し、スマホは到着地で現地レンタルサービスを使うのが定着、みたいな流れになったら面白いよなー。
@oyomot: なんつーかもう、順調に順法意識を減退させて社会秩序を解体してく流れでござりゅ。一定以上のレベルまで治安が下がると自由主義社会のメリットよりか全体主義社会のメリットのほうが幅をきかせてくよなあ、と思うんだが(当然そんだけ社会の流動性も知識の流動性も落ちるが)
@oyomot: RT @qui_mo_vous_a: 今年度BESTと言ってもいいくらい、凄すぎる記事だ……>受刑者の労働 楽すぎ? 出所者雇う企業から批判 1日7時間、休日も多く URL
@oyomot: 「説明バッカ」な台詞がさ、たぶん原作からある「説明っぽさ」とのバランスでこー、えーかんじに「どっちつかず」でふんわり中庸になってるように見えるんだと思う
@oyomot: たぶん原作が若書きで構成としては完成度高くないんだろうな、て思うんだが、それに対し「原作に忠実」ってな振り回され方をするんじゃなくて、素材としてほどよい距離感で遊んでる感じがある。当時は、どう見えてたんじゃろ
@oyomot: 禁書目録、今の視点から見てると、2クール編成とかエピソードの構成がアバウトとか、それでいて作画が面白かったり、すごく伸び伸びと作ってる感じが気持ちいい。ここ最近のは「日常もの」といいつつもユルさに欠けるというか余裕がないんだなあ、て
@oyomot: 御坂バリエーション豊富で便利だなー