@oyomot: 人家が少ないとこでバラ園を作ったらバラの盗難被害がひどかった、という話は聞いた。
@oyomot: 津田大介という人自体は、たいして好きじゃないし、何やってるかも知らないんだけど、確実にいえることは現実に政治活動しようと思ったらブロガー的な態度は維持できるわけないし、それをブロガーが指摘して批判になると思ってること自体の「ネット社会ならではの滑稽さ」が露呈したようで興味深いなと
@oyomot: 群れをなすこと自体を嫌うの、自分がそうだから、まあ理解できるんだけど、ブロガーってのは「群れない孤高の一匹狼」という看板が商売になることを利用しているだけなので、じゃあ実際に孤独になるわけでもなく(そしたらフォロワーを増やせない)、実際に集団活動する人たちと対決を避けるしかない
@oyomot: たぶん既存の政治批判活動、政策批判活動の形態自体が、「ネットは自由な空間なんだ」という幻想を演出してそこで過激な発言を駆使して遊びたいというブロガー的なスタイルとカチあうんじゃないかなあ、と。
@oyomot: 昨日の「シーレーンが危ない」という煽りあたりも随分と中身に欠ける煽りだと思ってたのだけど、「俺はメディアに騙されない」「ネットでオリジナルな情報発信していく」という態度を選択することが、ある程度必然的にネトウヨ的な態度に繋がらざるをえない、という話なのかなと
@oyomot: いつまでも大学生気分でもあるまいし、ブロガー商売だってフリーハンドで居続けられるわけがなく、どっかに収まるしかないんだけど(それが嫌ならフォロワー切り捨てて孤立するしかない)、経済的に自由であるためには自由経済を支持するしかないし、それって既に政治表明だしねえ、ていう。
@oyomot: 皮肉でもなければ揶揄にもなってない、というあたりにネット自由人・ブロガーの態度で居続けることの限界だなあ、などと思った>RT。書いてるのは「津田大介がネットブロガーという自由人でなくなった嘆き」なんだけど、そこから透けるのが「ネットブロガーでい続けること自体の政治的偏向」みたいな
@oyomot: まあ、ミスリーディングを誘うよね、あんまし設定ばっか積み上げちゃうと
@oyomot: わりと判りやすいのは、「なんで使用してない校舎とか設定しておいて、それが作中で生かされないんだろう」とか、そんなん。象徴的にそゆ設定にしたかったんだと思うんだけど、それを作劇に生かす気はないんだなあ、とかね。
@oyomot: んでそういう設定なげっぱなしジャーマンは花田十輝先生がしょっちゅうやらかすことなので、そういう意味で「ゼノグラシアの花田が艦これでまたやらかした」という言い方は、普通に成り立つと思っている
@oyomot: 欠点は割と明快で、キャラの心理の追っかけに終始してて、途中で披露された設定が大体において投げっぱなしなこと。何を優先するかで設定の回収を切り捨てた、というだけなので、それ自体を作品の欠点と言うべきではないとは思うが、ただでも突っ走ってる内容をさらにとっつきにくくさせてるのは確か
@oyomot: 「アイマスじゃなくてラブライブでもいいじゃないか」という指摘については、まあ、別に「そのとおりですね、けどアイマスの幅が広がったからそれでいいじゃないですか」と言っとけば済む話だと思うので、それ以上の相互理解を求めるのも欲張り過ぎかなあ、という感想
@oyomot: ゼノグラは「美少女ものばっかでオジサンもう見るものないよ」とか愚痴ってる人に概要を説明すると面白がって興味を持ってくれるので、まあ、それだけでも「原作では捕まえきれない客層を切り開いた」と言っていいと思う。