@oyomot: 『「コミックス・コードの施行→(略)→勧善懲悪のヒーローものしか書けずに衰退!」っていう論旨を見るだに、『いけない! ルナ先生』の「テストで0点→落第→退学→人生の落伍者→孤独な人生→自殺→わたるが死んじゃう!」とかいうアレを思い出すのね』URL
2012-07-13 18:05:37 via web
@oyomot: D&Dで「善が悪を打ち負かすゲームである」という定義づけと釈明をやってるのと同じようなもんです。モンスターを殺すな、なんて規制をかけてるわけではない
2012-07-13 13:44:21 via web
@oyomot: 昨日は飲酒状態で書き込み失礼いたしました。あらためて、バットマンの不殺とコミックス・コードは何の関係もないですねURLコミックス倫理規定委員会
2012-07-13 13:42:51 via web
@oyomot: キリスト教的に解釈して善とか不善とかゆーレベルにコミットしない日本人としては、ジョーカーはサタンとかプロテスタントとかゆー設定は不要なんだろうと思ってます。ね。
2012-07-13 01:05:41 via web
@oyomot: ジョーカーが、そんで「イマドキの連中は」とゆー愚痴は、日本人的には、まさにそのとおり、なわけですけども
2012-07-13 01:02:15 via web
@oyomot: そーですね。たとえば、例のフェリー2隻に「互いに殺し合え」的に示唆するシーン。日本人からすると、あのへん、ジョーカーの思うとおりにならないのは、イマドキのジャパニーズネット民の視点からすれば「自己の死を目前にして、茹でガエル的に何も為さずに成り行きに任せる愚民ども」なわけです
2012-07-13 01:01:02 via web
@oyomot: URLとかURLとか、正当化するための小難しい理屈もないではありませんけども、そのへんについては、その気になれば私たちはあっさりと否定できます。
2012-07-13 00:41:25 via web
@oyomot: コミックでしかない次元に物事を落とし込んでしまうからこそのジョーカー、という言い方も出来なくはないですが。
2012-07-13 00:38:08 via web
@oyomot: バットマンの不殺とゆーのが、取るに足らないアホな代物なのだとしたら、ジョーカーもその分だけ取るに足らない存在になります。コミックコード事情でしかないのなら、ジョーカーの殺人も単にコミックコードに反発してるだけです。あの映画での人の命がその程度なら、それで狂うハービーもその程度です
2012-07-13 00:36:12 via web
@oyomot: 「ダークナイト」で、バットマンの不殺とゆーアレがクローズアップされちゃうのは、ジョーカーの造型が根本的に相手(他人、社会、バットマン)に依存してるからです。常に誰かを否定しないと存在理由がないとゆー、イマドキの若者。URL
2012-07-13 00:31:18 via web
@oyomot: そもそも大人向けじゃないじゃん、というなら、それは、そこまでです。個人的にはトゥーフェイスとかはシンプルでステレオタイプな描写しかしてないので、あそこに思い入れできませんし。けどまあ、誰かがそこに「大人の思い」を突っ込んでしまうのは何故か、てのは気になりますね。
2012-07-13 00:21:00 via web
@oyomot: コミックコードがあるから人を殺さないのは当たり前、てのは、いやそんなん、児童向け図書で残虐シーンを描写しないのはなんでやねん、とか、別にいくらでもありますけども、わざわざ「大人向け」にしちゃってる段階で、そこは誰かが気にしないといけないと思うので。
2012-07-13 00:19:04 via web
@oyomot: えー。こういう言い方すると多少傲慢なんですが、今、バットマンにツッコミ入れてるのは「ガキ向け底の浅い話(ごく初歩的な物語構造)を掘り下げて深い話(近現代的なヒューマニスティックな構造)に展開する」ための、いくつかの展開の方向性があるとして、その方向がどっちか、という話です。
2012-07-13 00:15:57 via web