「空の境界」を褒めなきゃいけない理由

  • ノベルのエロゲー/ギャルゲーを小説の文脈の中にナントカして取り込みたい。

  
>「月姫」を小説寄りに読み込みたい。
 
>「月姫」のある程度の抑制はノベルゲーの流れに逆らわず自然体で作られてるところにあり(ノベルゲーの構造が何なのかよくわかってないで作ってるから)、そうした事情を勘案せず「月姫」をノベルとして褒めようという文脈を作り出すと、しぜん「空の境界」もその文脈で読み込まれる。
 
>つまり、ノベルゲーを文芸評論っぽく読み込みたいヒトは、「空の境界」を持ち上げている笠井先生を肯定しなければならない。
 
がんばれ〜。