生花に興味はないのにプリザーブドフラワーには興味がある、ていう方々が実はけっこういる様子で、生花アレンジの講座をやってた先生が気がつけばプリザーブドフラワーアレンジに転身してる。いまや30年前のリボンフラワー*1の勢いを凌駕してるという。早川文庫の抽選プレゼントでプリザーブドアレンジが帯にあったのには少しびっくり。そっか、やっぱり海外ミステリを読む女性読者がメインの顧客なんだなあ、と。

*1:布地を花弁の形に型抜きしてオリジナル造花を作る手芸