@oyomot: 郷土史というか歴史というジャンルの危うさというか、なんとなく誰でも手出しできる気軽さがある一方で、批判的検証とか勉強する機会なんてまずないし、手元の古文書を読んだという「証拠を持ってるという正しさ」に飛びつきやすいし
@oyomot: ”晋作のファンで、東行庵に出入りしたいという、詳しい事情を知らない何の関係もないいわゆる歴女がその東行庵側の話を真に受けてしまい、結果的に噂を拡散させる役を請けおってしまっている”URL
@oyomot: RT @HattoriJihoh: この新聞記事を見れば、萩博物館学芸員一坂太郎氏のブログの背景が推測できますね、 URL
@oyomot: ”今後、書いたものは発表前にすべて検閲、誰といつどこで会ったか、どんな話をしたのか、どんな応答をしたのか、6項目に分けて書き出し、報告せよと「命令」する始末” / “歴史REALWEB : 第11回 斉彬暗殺” URL
@oyomot: 1時間だけ有給を取ります、という使い方をパートさんに認めるとなると、人によって1時間という休暇が八分の一日なのか四分の一日なのかが違ってくることになる。有給取得の書式を変えるとして。そこだけ手入力にするか。手入力を残すしかないのか
@oyomot: たぶん一番のネックは有給をどう処理するかなんだけども。パートさんだと人によって契約時間が違うので同じ有給1日が4時間だったり5時間だったり6時間だったりバラバラになる。当然半休も2時間だったり2.5時間だったり3時間だったりする。その人ごとに有給を時間単位変換しないといけない
@oyomot: なんかを思いつけば出来そうな気がするんだけど
@oyomot: 自前のエクセル計算式だけで完結するならタイムカードを電子カードに置き換えても行ける気がします。自分でマクロでも何でも条件突っ込めばいいかなと思うので。なんですが、市販の機器>自前で加工>市販ソフトに入力、とゆーのは、あんましやりたくないという結論にこないだなりました
@oyomot: ところで、うちは昔からエクセルで給与計算表を組んでて、ぶっちゃけその方が使いやすいまであるんですが、市販のソフトを使わざるを得ないと考えてるのは言うまでもなく社会保険料や雇用保険料、所得税が、コロッコロ変わるためです
@oyomot: RT @butayamagoriko: たしかにいまの大相撲のほうが江戸時代の大相撲よりも神事っぽい装飾してる例はいくらでもあるので、地方に江戸時代以前からの神事としの相撲が生き残っていた、というより中央で創作した神事っぽい装飾が地方に伝わったほうが納得できるんですよねー。
@oyomot: RT @butayamagoriko: 面白かったのは、大相撲(吉田司家が権威付けしたメジャーリーグ)が勧進相撲の利権を、相撲しぐさを創作して独占した後から、現在は地方の神事として行われているかつてのマイナーリーグの相撲がそれに倣って神事の装飾を行った事が分かったという話。
@oyomot: RT @butayamagoriko: 相撲の歴史には詳しいほうなんだけど、各地方に相撲の神事や占いが残っていて、大相撲にもその名残りを止めている、という一般的な解釈にはそもそも江戸時代に勧進相撲興行の利権を独占するために吉田司家が相撲故実を創作したあたりから疑義があったのだけ…
@oyomot: RT @butayamagoriko: 弓取り式も千秋楽だけのものだったのか戦後は毎日やるようになった事とか。要するに宗教的要素は後付けで継ぎ足していったものばかりで、神事相撲は興行の権威付けのための後追いプロモーションだというのは相撲研究の常識だったとこに、地方に残っていたと…
@oyomot: RT @butayamagoriko: 割と最近になってから変更された神事っぽい装飾っていうと、例えば土俵の上の屋根が神明造風になったのは昭和6年からで、それまでは普通の東屋だった事。例えば行司は裃姿だったのに明治の終わりくらいに神事らしさを演出するために急に神主的な役割を演じ…
@oyomot: RT @butayamagoriko: 例えば土俵櫓の柱を、テレビ中継の邪魔だから、という理由で切って吊り下げ式にするくらいにはあっさり融通無碍に伝統は変更される。土俵の女人禁制もこの原則に従って以前問題になったとき新しい方便で変えてしまえば良かったのに、昭和後半からこの融通無…
@oyomot: RT @butayamagoriko: 「大相撲と芸能」という論文の中では大相撲の伝統は江戸時代以降に主に吉田司家によって作られ、その趣旨は全て興行の利益(興行利権の独占、観客の歓心のため、時の権力者に擦り寄る方便)の為であり、大相撲という世界を彩る装飾に過ぎない、と結論付けら…