もにょもにょ

〈ゲームという表現〉が〈ゲームにしかできない〉ものを模索した末,〈プレイヤーの中で収束する物語〉として『シンフォニック=レイン』が奏でられた。これは,聴衆を必要とする交響曲
http://d.hatena.ne.jp/genesis/20050821/p1

うん。まあ。その。
そーっすね。



えーと。

流れから抜け出していったものとして,同じ年に“Fate/stay night”が登場した。流れの中に踏みとどまったもののうち,正統を歩んだのが“CLANNAD”で,カウンターをあてたのが“symphonic rain”。こういうゲーム史上の整理でどうだろうか。

は、うにゅう、そうなっちゃうのかな、困るな、と。

以下、シンフォニックレインの大幅ネタバレです。

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